2020年12月06日(日)分断

明日は17時からオッズパークLIVEにて、伊東ナイター初日 別府記念も後半買うから、
買い目は明日Fleetで出すね!(太田理恵)

明日はこちらに出演します! みんなで楽しみましょうね〜!!(菜乃花)

[ 競馬・競輪・オートレースを楽しまないと ] 12月6日(日)の放送は、佐賀競馬・ばんえい競馬・
伊東温泉競輪・飯塚オートレースの白熱の戦いをお届けいたします!(オッズパーク)

出演者

・アンダーパー 藤原(人力舎芸人)
・太田理恵(タレント)
・菜乃花(グラビアタレント)

(●▲●)「」

ダメだこりゃ。っていう感じの組み合わせであり番組内容だな。としか言い様がない。

1:オッズパークが関係しているすべての公営競技を中途半端につまみ食いするだけ。

「食べ散らかす」という印象が拭えない。あまりいい番組内容ではない。

2:出演者の守備範囲が露骨に現れる。「あぁ、この競技には興味ないんだな」がモロバレ。

例えば桜井奈津が出演した際に競輪の予想時間になると目を輝かせているが
オートレースの予想時間になると死んだ魚の様な目になって露骨にやる気が下がっている。

好きこそものの上手なれ。裏を返せば「好きではないものをさせられる苦痛」が存在している。

その証左がこの番組の出演者の一挙一動に存在している。

そうした行動を見させられたらオートレース好きはガッカリするよね。まぁ仕方がないんだけど。
やっぱり「競輪なら競輪のみ」「オートレースならオートレースのみ」として対象を絞った方が賢い。

3:出演者の掛け合いが微妙になる。脳力(のうりょく)の差というか、育ちの違いというか。

太田理恵さんは木、金、土とニコ生の方で別府の記念を買う番組にご出演されていた。
初日は何故か「お前なんで競輪の仕事やってんの?」的な千鶴が隣に(出演)。

(●▲●)「あんまりかみあってなかったな」

競輪を主戦場にしている太田とオートレースを主戦場にしている千鶴では馬が合わないのは当たり前。
気がつくとすぐにオートレース話を(太田さんに)振ってるのは痛々しいの一言。

郷に従うって事を知らない千鶴さんの傍若無人っぷりには「合わないねぇ」と思うばかり。

最近この手の公営競技のネット配信番組に専門外じゃねぇの?的な奴が顔を出す様になっている。
なんていうか「仕事だから来た」感がありあり。自分の給料のためであって視聴者のためではない。
その事が露骨に見えている出演者(の寄り集まり)の傾向が存在している。その一例。

まぁ「太田理恵さんと千鶴さん」とかものすごい食べ合わせの悪い組み合わせですね。

方や東京大学卒で官公庁や大手企業にも就職出来そうな才女(だけど自分の世界に浸りたがる)。
方や下品が服を着て歩いてるって感じの、人妻になったからもう異性に媚びる必要のないがさつ女。

人間の生きかたというか環境というか家族事情というか才能というか。

そうした諸々の違いが否が応にも見えてしまう展開には「痛々しい」の一言でしかない。

そういう訳でこの番組に関しては内容からして失敗してるし
出演者の守備範囲が露骨に見えて場合によっては(その出演者の事が)嫌いになるし
出演者の才覚の違いが露骨に現れて「○○ちゃんはこんなに頭がいいのに××ちゃんと来たら」
みたいな事で悪く思われた方の人間の人生そのものの否定にもつながりかねないとかいう
クッソ恐ろしい番組だなと思いました。

……。

太田理恵「オッズパークLIVEにて、伊東ナイター初日」

競馬とオートレースが置き去りにされている。やっぱりこの人の主戦場は競輪。
競輪以外の予想時間になったら死んだ魚の様な美脚が拝めますよっと。

菜乃花「みんなで楽しみましょうね〜!!」

無理。その番組は基本的にコメント無視。「視聴者=傍観者」ぐらいの現実が存在している。

(●▲●)「どちらも番組コンセプトを分かっていないっていう事は以前の番組内容見た事ないのかな」

(●▲●)「やっぱりこの手の配信の仕事っていうのは片手間というか投げやりになっちゃうよなぁ」

(●▲●)「だって気合いの入る仕事じゃないから」

(●▲●)「とある時間帯の中でダラダラと出ずっぱりになってるだけだから」

そんなダラダラとした仕事に気合いとか真剣味とか存在している訳がない。
しっかりと集中して行動に該る事の重要性を改めて思い知る。

……。

太:競輪(◎)、競馬(×)、オートレース(×)
菜:競輪(△)、競馬(△)、オートレース(○)

片方がウキウキしていたらもう片方が死ぬっていう展開は地獄絵図以外の何物でもない。

(●▲●)「マジこの番組もうやめた方がいいっすよ」

以上。

2020年12月06日(日)03時11分20秒