2020年10月04日(日)乱闘

広島13−2東京ヤクルト(3日) 6回まで0−0という投手戦。7回表の先頭の長野のホームランで均衡が破れた。

そこからは雪崩を打ったかの様な得点が広島に入る。そのきっかけとなったのは大盛のプロ第1号ホームラン。

それまで3打席連続三振の大盛。巻き返しを狙う第4打席ではランナーを2人置いた状態でライトスタンドに歓喜の1発。

7回表に6点、8回表に7点。

6回までの投手戦が嘘の様な試合結果となった。

……。

で、分からないのが乱闘の(はじまった)タイミング。

菊池(保)が青木に当てて青木は肩を借りて退場。その後山田(哲)が打席に入った所で高津が激昂。

何があった?誰が何を言った?

失礼な事を(広島ベンチ、もしくはカープファン)が発言した事がきっかけであれば当然謝罪する。

中継を担当したフジの映像と音声からではその端を発した出来事は分からず。

何故か別の局が(スポーツニュースで)事の詳細を出していた。

広島側から「(死球を)もう一発!」というような趣旨の声が発せられた。

ヤクルト側からは「もう1発はアカンやろ」と反応してそれぞれのベンチから両軍の選手コーチが出てきてにらみ合いと。

なるほどな。

そして次の打者が山田(哲)という事を考えたら確かに点差があっても怖い打者ではある。

そういう野次が出るのも100歩譲ってまだ分からなくもない。

だがしかしここで当てる必要はない。

結果警告試合。まぁ当然。

……。

菊池(保)は動揺してこれからのピッチングに影響を残さない様に。

今回は今回、次回は次回。きちんと割り切って調整する様に。

誰が端を発したのかは不明だがさすがにダメ。そこは反省する様に。

勝って兜の緒を締めろ。

ただそれだけ。

以上。

2020年10月04日(日)08時08分43秒