広島1−3ヤクルト(5回終了) 中村祐太とかいうゴミが5回まで投げきれずに3失点。
東京ヤクルトスワローズファンにとっては綺麗な花火を3発見せただけに終わった。
……。
優勝する可能性がほとんど消えた今の広島でプレーする選手は個人記録を目指していい。
個人記録の集合体が(野球の)球団の成績。
常に1つ先の塁を狙う意識を強く持つ事。だから鈴木誠也の1塁から2塁への盗塁の直後に
小川の投球動作を盗んで2塁から3塁への盗塁を決めたという一連の流れは褒めていい。
鈴木誠也は4番の器ではない。正確に言うと「状態の悪い鈴木誠也」は4番の器ではない。
感情を持った人間が集団を形成して野球という競技に取り組んでいる以上人間心理は無視できない。
4番なんて4番目に打つだけの打者じゃないかという向きもあるがそれだけでは終わらないのが
4番という打順の重みであり野球ファンからの印象や評価も変わってくるというある意味では魔の打順。
鈴木誠也を4番から外して2番に据える。4番には堂林、もしくは松山。場合によっては坂倉でもいい。
「4番というプレッシャーが集まる打順に座る事で発生する呪術によって呪いでもかけられた様な負荷」。
これを軽減しないとダメ。
投手出身の佐々岡には理解できない話かもしれないが。
優勝が絶望的となった今、鈴木誠也は3割30本30盗塁を目指していい。
個人記録の集合体が(野球の)球団の成績。
自分の為に野球をやれ。その成績が球団の成績としてついてくる。
走者がいないなら自分が走者として出塁する事を意識して打席に立て。
走者がいるなら自分が走者を返す事を意識して打席に立て。
やるべき事は単純明解。
目標が失われがちな今だからこそやるべき事をやって個人記録につながる野球をやれ。
その事で球団(の成績)も浮上する。
以上。