2020年09月18日(金)稚拙

広島5−14ヤクルト 広島の稚拙な面が次から次へと噴出した結果こうなった。まぁ負けて当然。

1:床田のクソピッチング。簡単に捉えられてしまう球筋には光が見えない。
2:坂倉のクソリード。まだまだ青いと言わざるを得ない。猪突猛進で勝負を焦りすぎる傾向がある。
3:坂倉のキャッチング。ポロポロ癖が治らない。何を意識してキャッチングしているのか理解できない。
4:中継ぎがゴミ。負けパターンの中継ぎが燃料を追加で注いで大炎上。高橋(樹)と矢崎が使えない。

野手陣に関しては攻撃が稚拙な面はあったが5点は取ったなら一応の体裁は整えた。

野球は投手力。それと捕手力。
野球は捕手がサインを出さなければ投手が投げられない。

會澤が石原(慶)がどちらも1軍に居ないという不測の事態で坂倉を正捕手にするのは悪手。

自滅で負けたら意味がない。

「自滅の刃」。

週刊少年ジャンプで連載されているマンガのタイトルっぽい事をしでかしてしまっている。

だから弱い。

負ける原因のほとんどは「自滅」。

捕手とは「失点をしない事」が必要不可欠。

・ゴミなリードで失点をしない事(投手のクビを真綿で締める様なマネはしない事)
・ゴミなキャッチングでピンチを拡大させない事(とにかく坂倉の弱点はこのキャッチングの不味さ)

打てる捕手?「もはや捕手なんて(運用次第で)打てて当たり前にするべきポジション」。

打てるだけでは使われない。やはり「守りの要」である以上「守れてナンボ」。

守れないならいらない。
守れないなら磯村の方がマシ。

以上。

2020年09月18日(金)21時36分42秒