「普通に阪神負け越しやけどな」「じゃあ間をとって広島にマジック点灯ということでよろしくお願いします。」
(●▲●)「今のチーム状態の広島に与えるマジックなんてねぇわ」
(●▲●)「マジックに足が生えてそそくさと逃げていくわ」
ただ最近は1番センター大盛という打順が機能してようやく足を絡めた攻撃を(球団が)思い出してきた。
広島は足を絡めた野球が持ち味。
それは決して盗塁にその機動力を利用する事ではなく
「盗塁もあるかもしれない」と思わせる事もまた足を絡めた野球のひとつになる。
それと走塁。ひとつ先の塁を狙う事。昨日の対中日戦の堂林の走塁にそれが出来ていた。
正直長野のタイムリーで三塁を回した広瀬の判断は判断ミス。ただ堂林がうまい事駆け抜けて
結果オーライという形での生還を果たした。「やっぱこれだわ」「堂林ナイスラン」。
カープの野球は変えなければならない所は変えつつも
その根底に流れる足を絡めた攻撃への意識は絶対に失うな。
以上。