2020年09月16日(水)入所

[ 柴田善臣騎手の三男・陸樹が選手養成所に入所 ] オートレースの第35期選手候補生の
入所式が15日、茨城県下妻市の筑波サーキット内にあるオートレース養成所で行われた。
JRAの柴田善臣騎手(54)=美浦・フリー=の三男・陸樹(りっき、24)ら20人が、
来年6月のデビューに向け、9カ月にわたる訓練をスタートさせた。柴田候補生は、
オートバイの全日本ロードレースJ-GP2で年間5位(2017年)と活躍した実績が認められ、
特例枠で合格した。JRA騎手の父はG1の9勝を含め、通算2000勝以上と30年以上も
第一線で活躍を続ける。「小さい頃から、父親のレースをしている姿に憧れを持って、
ロードの世界で頑張っていましたが、タイヤも車体も同じ条件で争うオートレースに魅力を感じ、
この世界で活躍したいと思いました。9カ月間、訓練をしっかりこなし、立派な
オートレーサーになります」例年なら入所式は親同伴となるが、今年は新型コロナウイルス
感染拡大の影響で候補生のみが出席した。(デイリー 2020.09.15)

(●▲●)「オートレース業界も今苦戦してるんで」

(●▲●)「運営がバカだから」

・ご新規さんを迷わせている。ご新規さんへの案内がない。

川口オート、そしてオートレース好きの方に恥を忍んでお聞きします! 初心者でも理解でき、
正しく、できれば川口オートのことがわかりやすいサイトやTwitterアカウント色々教えてください(公式以外)
オートレースのこと詳しくなりたいし広めたいのでここのリプから私含め知って頂けたら万々歳(平嶋夏海)

(●▲●)「これがその具体例」

どこで開催しているのか。いつ開催しているのか。その開催はどのような形式で勝ち負けが決まるのか。
何周走るのか。何日間走るのか。どうして選手の走る位置が異なるのか。
どのようにして賭けるのか。どの選手に賭けたらいいのか。何をどうやったら賭けた事になるのか。
その場所へはどうやって行けばいいのか。その場所へは何時ごろ行けばいいのか。

開催に関する諸情報が理路整然とまとまった内容というのは思いの外少ない。というか「ない」。

情報の充実を放置している時点で運営はバカだと言わざるを得ない。

・オートレースが最も売りたい商品は車券。だが車券を売ると言う意識が強くない。

やってる事は既存のファンへのアピールばかり。新規のファンにどうアピールするか?の意識がない。
「とりあえずカッコよさげな事やってればいいんだろ?」みたいな意識で止まってる。
国の法律で賭ける事が認められているから開催が許されている、という意識が欠落している。

そこのアプローチの仕方を間違えている時点で運営はバカだと言わざるを得ない。

・他の公営競技とくらべて寺銭が高い高い。

すべての種類の車券で寺銭30%も分捕っているのはオートレースだけ。

・他の公営競技とくらべて賞金が安い安い。

GI優勝で賞金300万円。正直雀の涙ってな程度。

(●▲●)「オートレース業界も今苦戦してるんで」

(●▲●)「過度な期待はしないでください」

以上。

2020年09月16日(水)00時49分31秒