2020年09月03日(木)予定調和

広島0−6中日 案の定負け。ジョンソンとかいう力を失った投手が先発で投げてる時点で結果は読めた。

1:野球は投手力。投手の力を底上げしない限り勝てない。
2:人間は心技体。心理的に自分たちの首を絞めていく起用法を実行する佐々岡とかいう無能。

こうなる前にジョンソンは無期限での2軍落ち。2軍で3試合実績を残すまでは上げない。

2軍でもダメだったらもう契約解除でサヨウナラと言う事にするからな。

みたいな形で早期の見切りを掛けるべきだった。

ヘタな温情が誰の為にもなっていない。それが佐々岡をクソ監督たらしめるクソ判断ぶりの証拠。

つくづく勝負事には向いてないよこの駄馬が。

……。

野球は投手力。投手の力を底上げしないと勝てない。
投手の力を底上げするには現有戦力の実力向上とトレードも視野に入れての出血覚悟。
その両面からのアプローチが必要不可欠になる。現状藪田とかトレード要員。
藪田を出して一体誰がもらえるんだ?という疑問も沸くが。

野球は相手よりも点を取った方が勝ち。ヒットの本数は中日を上回っている。

広島9本、中日8本。ヒットの本数は中日を上回っている。

なのに結果はこれ。堂林は温存して9回表の代打に起用した程度にも関わらず結果はこれ。

つくづく打線が得点に結びつかない。

何故か。

1:鈴木誠也の不調。「お前が打てれば勝てたのに」と思わせる結果が散見される。

鈴木誠也を4番で固定するから理想的な打順が組めない、休ませられないという負のスパイラル。
たとえ鈴木誠也であっても不調なら4番から外すだけの鬼の采配を見せるべきなのに見せない。

佐々岡とかいう駄馬地蔵。

2:フライレボリューションの弊害。ここ最近の広島の得点力をもたらした「長打力」が
相手に研究されて単なるフライアウトの数を増やすだけに終わっている。

ヒットの延長線上がホームラン。まずはしっかりと打ち返す事を念頭に置く。
ライナー性の当たりが増える様にする。「カチ上げる」のではなく「バットの芯で押し込む」事。

3:低打率選手会長田中。あまりの打率の低さにお前やっぱり怪我再発してんじゃねぇの?となる。

小園の2軍での体たらくを考えたら昇格は難しい。なら上本あるいは三好を使うしかない。
ただそうすると守備の二遊間の連携プレーが(上手く行かなくなる)…というジレンマ。

とにかく「田中のせい」「田中が悪い」「田中はゴミ」の様な形で負のスパイラルに嵌まっている。
8番田中という打順も悪いな。「田中にとっては負け犬の打順」でやる気も失う負のスパイラル。

……。

1(遊)田中
2(右)鈴木
3(捕)坂倉
4(三)堂林
5(一)松山
6(左)ピレラ
7(中)大盛
8(二)菊池

左打者と右打者を交互に並べるジグザグ打線が組みづらい今の広島の野手の状況なら
上位打線のみジグザグ打線にする事を優先するしかない。上位打線と下位打線なら
上位打線の方がより多く打席の回数が回ってくる訳で。

菊池みたいなフリースインガーはむしろ下位に置きたい。上位でそれをやられて
つまらないポップフライでランナー進められず、みたいな展開になると
「お前何考えてんの?」となる。お前は強打者じゃない。逆方向への打撃も意識しろ。

田中の打席でのいい所なんて「打てないから諦めて見送って」の出塁率。
出ずっぱりではなく途中交代も視野に入れる。例えば上本と交代して1番上本。

「交代したあとのショート」が(打順の)何番に入るのか?
途中交代後も考えるとショートは1番に入れたくなる。

田中は今シーズンで使い潰すぐらいの勢いでいい。
使い潰したら巨人でくすぶってる弟でも取って来い。

どうせ今年は優勝できない。このままくすぶり続けて同じ様な負け試合を繰り返して
ファンが離れていく様な体たらくのクソシーズンであり続けるぐらいだったら
大胆なタクトの振り方を実現して力強い演舞であるかの様な「強い試合」になる形の
変化変身(メタモルフォーゼ)を見せて空気感と体制と負け犬根性を一新しろ。

それが出来なければ佐々岡は今すぐに死ね。

以上。

2020年09月03日(木)20時50分25秒