2020年09月02日(水)辛勝

広島9−5中日 広島は初回に2点。4回に4点を取って試合を優位に進めていたはずだったが
6回裏の中日が広島投手陣の四球も絡んでの猛攻で5点を返して6−5と1点差に追い詰めた。

野村は6回の投球内容さえ無ければ…としか言い様のない投球内容になってしまった。

広島は1点差にまで詰め寄られるも8回表に松山のヒットを足掛かりに會澤と田中のタイムリー、
相手のパスボールも絡んで3点を追加。最後はフランスアが締めてこの苦しい試合をものにした。

野村は6回の投球内容さえ無ければ。

5回までは無失点に抑えていただけに非常に歯がゆい登板結果となってしまった。

2番手のケムナから島内、塹江、フランスアは自責点0で打線の援護の呼び水となった。

今日は中継ぎが踏ん張った。

中継ぎの勝利と言っても過言ではない。

以上。

2020年09月02日(水)21時32分10秒