阪神5−3広島(延長10回) 一旦は3−3の同点に追いついたが最後はフランスアが力尽きた。
……。
5回に同点に追いついたあとに勝ち越す事ができなかった。打線が一丸になっていない。
9回にサヨナラ勝ちできそうな場面で勝つ事ができなかった。磯村に終盤の代打は荷が重い。
延長戦にフランスアを投入するのは分かるが怪しいと感じた時点で別のピッチャーを用意するべきだった。
選手個々の能力は決して低くはない。他球団と比べて見劣るという印象はない。
田中が全然打てていないじゃないかというぐらいで正直打線の弱点は簡単に見たらそこにある程度。
「この場面ではこうするべきだった」
「あの場面ではこうするべきだった」
とした形が散見される。それが敗因に直結している。
どちらかと言えば佐々岡の采配の「重さ」に敗因が集約されていく。
1:先発が早々に失点する傾向が強い。何を指導して(何を意識させて)マウンドに登らせているのか。
2:つまらない凡フライを打つ傾向が強い。フライレボリューションの再度の見直し。本当にそれでいいのか。
指導の内容に疑問符がつく。
3:育成込みで坂倉に1試合最後までマスクを被らせる。その傾向が柔軟ではない。
マスクを被らせるキャッチャーは試合途中で交代してもいい。
最後まで試合に出させる事が本当に育成につながるのか?正直その思考には疑問符でしかない。
4:試合途中での積極的な選手交代が見られない。選手起用が後手後手に回っている。
打てない田中には途中で代打起用(による交代)。選手起用への基準が調子よりも実績になっている。
田中は佐々岡の愛人で、田中はフレスタの恥さらし。残念ながら現状ではこう言うしかない。
……。
佐々岡の「全体を俯瞰した試合運びとなる選手起用のなさ」と「何がなんでも勝つんだという執念のなさ」が
この低迷を招いていると断言してもいい。それが今シーズンのカープの特徴。
佐々岡お前今すぐに辞めろ。お前は監督の器ではない。
佐々岡お前今すぐに辞めろ。お前は監督の器ではない。
佐々岡お前今すぐに辞めろ。お前は監督の器ではない。
佐々岡お前今すぐに辞めろ。お前は監督の器ではない。
以上。