2020年08月28日(金)サヨナラ

阪神3−4広島(9回裏サヨナラ勝ち) 9回表に1点を取られて追いつかれたが9回裏に上本が決めた。

安倍首相の辞任会見というサヨナラの日に広島がサヨナラ勝ちを収めたという偶然の重なる展開。

正直野球どころではないという印象が自分の中にある。

1:総裁選に誰が出るのか。
2:総裁選で誰が勝つのか。

売国奴に勝たれては困る。まずはそれ。

基本的には安倍路線の継承でいい。そして念頭におくべき内容はなんなのか。

1:新型コロナウイルス対策と経済政策の両立。
2:憲法改正。まずは96条の改正から。

基本的にはこの2つ。

……。

野球の中継ぎの様な形で麻生太郎の総裁就任、「第2次麻生内閣」の誕生で1年程度。
その後に本格的な長期政権を構築する事が可能な総裁を選んでその総裁の元で国家運営を行う。

基本的にはこれが無難な路線であると考えている。

河野太郎?天皇制に関する思想に若干の疑問符。父親が河野洋平という売国奴。
そうした血筋を考えると一抹の不安が拭えない。平塚市らの有権者には申し訳ないが。

西村康稔?緊縮脳のお友達とツルんでいるのが嫌な感じ。今は財政出動の方を是とするべき。
西村辞任と聞いた時に西村康稔か!?と思ったらオリックスの西村徳文(監督)の方だった。

いわゆるリーマンショックの際に定額給付金の給付を決定し財政出動を是とした歴史のある、
安倍首相の右腕として存在し続けてきた麻生太郎に再度の活躍の機会を与えるという無難。

外国の首脳とまともにやりあえる総理大臣か否か?と考えると適役はそれほど多くない。

いずれ行われる総裁選に出馬する政治家には「覚悟」の二(ふた)文字が求められる。

以上。

2020年08月28日(金)21時19分54秒