2020年08月19日(水)打線

1(中)野間 2(左)長野 3(三)西川 4(右)鈴木 5(一)堂林 6(捕)磯村 7(遊)田中 8(二)菊池

今年の基本的な広島の打線はこうでありたい。

堂林はサードよりもファーストの守備が向いている。
松山を出す時にサード堂林という守備位置を考える。

どれだけ1番打者が出塁して相手に盗塁を意識させられるか。
西川の脚の状態が思わしくない以上1番には野間を使いたくなる。

鈴木と堂林という仲良しの2人をつなげたい。
堂林と磯村という中京大中京バッテリーだった2人をつなげたい。

そうすると打順はこういう組み方しかない。

今の會澤は疲労が溜まって精神的にも肉体的にもキツくなっている。
今のキャッチャーは磯村を中心にするべき。

磯村は典型的な「引っ張り打者」。堂林を見習って逆方向への長打を増やす事。
いっそ堂林にコーチしてもらえばいい。磯村が捕手の中心に立つには打撃力が不足している。

田中と菊池は打撃の状態が上昇してこない。
プロである程度の打席を与えられたなら打率は2割5分が欲しくなる。
その打率に達していないピッチャーとキャッチャー以外の選手は「プロ失格」と言っていい。

基本的な考え方はこれであって、選手の好不調の状態や、2軍から上がってきた
「1軍で使いたくなる選手」の起用などである程度また変わってくる。

以上。

2020年08月19日(水)20時17分54秒