[ 広島が６点差逆転勝利 ]　広島が最大６点差を追いつく逆転勝利を手にした。二回に
梶谷の６号３ランなどで５失点。五回にはオースティンの４号ソロで６点差まで広げられた。
しかし八回、広島打線が奮起。西川と安部の連続二塁打で１点を返すと、松山の犠飛で４点差に。
２死一塁から堂林が６号２ラン、さらに会沢が１号ソロと５点を奪って追い上げた。
九回はDeNAの守護神・山崎を攻めた。先頭の安部が右前打、続くピレラが四球で
無死一、二塁で鈴木誠。中越えにフェンス直撃の打球を放ち、二走が生還した。松山の遊ゴロ、
堂林への申告敬遠で１死満塁で会沢が２打席連発となる２号満塁弾を放った。（デイリー 2020.07.26）

[ DeNA・山崎が痛恨セーブ失敗 ]　DeNA・山崎が１点リードの九回から登板。
鈴木に同点の適時打、会沢に勝ち越しの満塁本塁打を浴びた。先頭の安部に右前打、
続くピレラに四球で無死一、二塁のピンチを招いた。鈴木を追い込んだが、
最後は直球を捉えられ、打球を中堅フェンスに直撃させられた。１死二、三塁となったところで
松山を申告敬遠し満塁。ここで会沢に右翼への満塁本塁打を浴びた。試合前時点で
防御率５・２３と不調が続いていた守護神だったが、痛恨のセーブ失敗となった。（デイリー 2020.07.26）

勝つには勝ったが９回裏は一岡が１アウト満塁のピンチを背負ってしまった。

結果的には無失点で抑える事が出来て試合終了と相成ったがそこは要反省。

しかし勝つ事が最良の良薬。

よく踏ん張った。

以上。