[ 広島・床田、五回途中5失点KO ] 広島の投壊が止まらない。先発した床田寛樹投手(25)が
4回1/3を11安打5失点と打ち込まれると、開幕守護神を務めた3番手のテイラー・スコット投手(28)も
1回3安打3失点2四死球と流れを食い止めらず。4点差と追い上げた直後の九回には
ヘロニモ・フランスア投手(26)も失点し、計9失点。最下位転落は免れたものの、
上位浮上を目指すためには投手陣の再整備が急務だ。(デイリー 2020.07.19)
・交わそう交わそうという意識がダメ。「打てるもんなら打ってみろ」という意識の方が必要。
・基本はストライクゾーンで勝負。動かすのは横の変化ではなく縦の変化。
・使える球種を覚え直す事。結局は球種の問題。
・投球フォームは「小さく、そして大きく」。最初から腕を大きく振ろうとするからダメ。「溜めは小さく」。
・最初の溜めを小さくした方がリリース時の肘の位置と腕の伸びが相手の方により近くなる。
・最初から全力で投げるのではなく「小さく、そして大きく」。この意識で以て投げる事を心掛けろ。
結局は投手陣が「投球」というメカニズムを正しく理解していないから投壊とかいう事態が発生する。
・會澤ら捕手陣はフレーミングよりも高さ低さという縦の変化にこだわる様にしろ。
・野球の基本はストライク(ゾーン)、野球の基本はストレート(という球種)。基本に還れ。
捕手に関する責任は投手に対して発生する責任よりは割合が小さいが
會澤のリードは投手の首を真綿で絞める様なリードになってしまっている。
正直磯村の方がマシ。會澤のリードは基本的に敗退行為レベル。
澤崎も横山もダメ。コーチとしては廣瀬もダメ。
有能なコーチをしっかりと集める事。
それが出来ないんだったら70周年を以て球団を解散しろ。
以上。