巨人5−0広島(5回表攻撃終了) この展開は必然。ジョンソンと會澤の息が合っていない。
1:會澤のクソリード。もうこのクソリードは一生直らない。
「左右の投げ分け」を投手に要求する。左右の投げ分けはプロでも難しい。
「左右の投げ分け」だと投手の腕がどうしても縮こまる。
腕を伸び伸びと投げさせるには「上下」の投げ分けの方が有効。
それを求めないのは會澤は原から幾ら貰ってるんだ?としか言い様がない。
ここだよここ!という「お山の大将」。ほとんどの場合それでは投げきれない。
ストラックアウトで「何番」と宣言して宣言通りには殆ど行かないだろ?
それと同じ事。
大体この辺でいいよ。とした形でマージン(余裕)を作っておかないと投手はパンクする。
2:ジョンソンの劣化。
ストレートが遅くなっている。変化球の精度が悪くなっている。特に右打者から見て外の変化球が甘い。
今年は例年にない形での開幕になってしまい調整が難しいという事もよく分かるが
本来のジョンソンの出来とは程遠いと言っていい。もう2軍に落とせ。10日間で再調整させろ。
そうすると野村が1軍に上がる事になる。
ホント先発も中継ぎも抑えも足りない。
「投手出身監督」でここまで投手陣が崩壊するとは思っていなかったよ!(激怒)
結論:ジョンソンは2軍。會澤は正捕手剥奪。
今日上がってきた磯村が「本当の」カープの正捕手でいい。
使えないリードで毎試合失点の地雷を踏む會澤はもう要らない。
以上。