巨人7−2広島 今シーズン初めてマツダにお客様の入られた試合はただただしょっぱい試合になった。
打線はそこそこ打っているし、いい投手もいる事はいるんだが1つの「固まり」として機能していない。
・投手
九里がアレ。変化球ばっかり投げている。ストレートを投げてこそ変化球が生きる。
低めへの制球力を身につけ、ストレートに磨きをかけた上でマウンドに立て。
・會澤
正直リードに疑問符。會澤2軍に落として磯村を1軍に上げて「磯村、石原(慶)、坂倉」の3人体制にしたくなる。
自分が広島の投手だったらリードの傾向を踏まえて磯村と組みたいと言う体たらくならお前は要らない。
・打線
「線」としてつながらなかった。本数はそこそこ打っているんだが四球や進塁打も含めて「線」になるべきものが
「線」になっていない。特に下位打線の打順を修正した方がいい。
開幕直後と比べてチームとしての形は出来上がりつつあるんだがまだ完成には至らない。
とにかく過度期。その過度期を早く終わらせて戦えるチーム状態を作る事。
それが佐々岡監督ら首脳陣の役割。
以上。