広島7−2中日 広島の先発遠藤が1失点に抑える汚名返上の投球。打線は7回表に4点を取って突き放した。
……。
7回表のマウンドには梅津が引き続き続投。
6回を終えた時点で110球を越えていた梅津を続投させた事には驚いた。
7回表の先頭の安部にヒット、ピレラに四球でノーアウト2塁1塁。そこで降板。
2番手祖父江。
結果論だが回の頭から祖父江でよかった。
あそこでヘロヘロになっていた梅津を続投させた中日の与田監督の考えがよく分からない。
どういう意図があったのか聞いてみたい。
菊池はバントしようとしたがバットを引いたりスイングしてファールしたりと
粘りに粘ったが最後は頭に近い所の球を避けようとした際の動きでスイングを取られて三振。
ただそこで9球粘った事が祖父江に対してボディーブローの様に効いた。
それが西川と鈴木のタイムリーを生んだ。
結果論だが今日の試合を分けたのはこの7回表の攻防。
投手交代の結果は正直結果論。
ごはんの上にまぐろの刺身を乗せたのは鉄火丼。
宇宙の騎士を名乗った作品はテッカマン。
その次に宇宙の騎士を名乗った作品はテッカマンブレード。
あそこで梅津を続投させた理由(REASON)を聞いてみたいね。
(●▲●)「♪誰かの傷ついた心が〜 孤独な空で燃え上がるぅ」
(●▲●)「♪愛を知らない瞳が〜」
(●▲●)「♪求める 闇に隠されたREASON」
以上。