2020年07月10日(金)阿呆

広島2−3中日(延長10回サヨナラ) 9回裏に菊池(保)が同点に追いつかれての10回裏。

1アウトランナー無しでビシエド。

1番ホームランを打たれてはいけない相手にインサイドのまっすぐを要求したバカな會澤。

球審が中日びいきでアウトローギリギリの所を広島の投手が投げたのにストライクを取らない!
みたいな形で球審の石山が試合を作るなバカ野郎!!!!!みたいな展開はあったが
それでも「そこに投げたらアカン!」という所に投げてしまった球はビシエドのバットの餌食になった。

……。

最近の広島はつくづく野球が雑過ぎる。

1:やってはいけない事をやる。やってほしい事をやらない。

例えば9回裏の中日の攻撃の井領に対してしっかりとインコースを使うべきなのに
外低めに甘い球を菊池(保)が投げてセンター前のヒット。続く京田がバント。
これをフィルダースチョイスでオールセーフにしてノーアウト2塁1塁。

1塁を確実にアウトにするという選択肢もあったはず。會澤は2塁(への送球)を指示した。
結果2塁で上本が取れず。という展開。「肝心な所で常にと言っていいほど間違った選択肢を引く」。

最近の広島はそういう展開になってしまう事が多い。それが「雑な野球」の定義。

2:踏ん張ってほしい所で踏ん張りきれない精神力の弱さ。

これはもう場数を踏んである程度解決するしかない。正直いくら口で言っても無駄。

……。

で、この延長10回裏にビシエドに対して、1番ホームランを警戒しなければならない相手に対して
どうぞ(ホームランを)打ってくださいとばかりにインサイドへの甘いまっすぐを要求した理由は何?

つくづく會澤のリードは肝心な所でバカをやらかす。

1:ボール球が先行しすぎて投手の首を真綿で絞める。
2:フレーミングに拘りすぎてギリギリの所を突こうとしすぎて球審と喧嘩をする。

これが會澤のバカな所の定義。

ハッキリ言う、會澤、お前のせいで負けた。

失せろバカ。

以上。

2020年07月10日(金)21時02分50秒