2020年07月05日(日)被弾

[ 広島・遠藤が猛省 ボーアに満塁被弾 ] 広島の遠藤淳志投手が5回6安打8失点で
今季初黒星を喫した。ボーア、大山、サンズに本塁打を浴びた。1点を失い迎えた三回2死満塁では、
ボーアに甘くなったチェンジアップを右翼席へ運ばれた。右翼手・鈴木誠が一歩も動かずに
打球を目で追うだけの当たりだった。「ボーアの一発で試合の流れを変えてしまった」と猛省した。
3本塁打はいずれも変化球だった。佐々岡監督は試合後、「打たれたのは変化球。そのへんは
バッテリー間のことだけど。真っ直ぐを、自信を持って投げても良かった」と振り返った。8失点で
今季初黒星。右腕が課題に挙げたのは精神面だった。「まだまだ気持ちが甘い。
打者に向かっていく姿勢とか、変わらないといけない。未熟で課題は山積み。
次に、変われた姿を見せる事が大事」と力を込めた。(デイリー 2020.07.05)

2ストライクを取ってからゲロ甘のチェンジアップが行って「どうぞ打ってください」状態。

矢野からいくら貰った?

と言わんばかりのクソ甘ボールが(ボーアに)行った。

つくづく変化球の精度が悪い。

メンタルを課題に上げているがメンタルよりも技術。技術不足だからメンタルに響く。
逆を言えば技術を強化すればメンタルもおのずと強化される。

ストレートと変化球で腕の振りが変化しているのか阪神打線が変化球に対応してきた。
変化球の落ちや曲がり具合が不安定なのでいい変化球には空振りするが
そうではない変化球には対応してきて軽く運ばれた。

ホームランを打った選手は「まぁ(ホームランを)打ちそうな選手ばっかりだよな」というのが
今日の試合結果の特徴。そういう打者が打席に入った時に一発を警戒するに足るだけの配球を
坂倉が要求できなかった事も打たれた原因のひとつ。坂倉のリードにも難あり。

正直1軍で投げていい投手じゃない。坂倉も含めて2軍に落ちろ。

これで2軍に落ちなかったら佐々岡テメぇ甘すぎんだろうがボケぇ!と激怒する事になる。

以上。

2020年07月05日(日)20時56分48秒