2020年07月01日(水)惜敗

広島3−4ヤクルト 最後の最後まで広島は抵抗を見せた。1アウト3塁1塁と同点のチャンスは作った。

菊池が外低めの「ボール球じゃね?」という球を見逃し三振。
高橋がフルカウントから打ったがショートのエスコバーがグラブの先で掴んだジャンピングキャッチ。

最後の最後まで抵抗は見せたが惜しくも敗戦となってしまった。

……。

會澤にバントを命じて結果バント失敗ダブルプレーとかいう佐々岡の采配ミス。
ジョンソンと會澤はやはり合っていない。外と内の出し入れに拘って高さを考慮しない會澤のリード。
正直ジョンソンは3連戦の2戦目にして受けるキャッチャーも石原に変えて建て直しを図った方がいい。

これでジョンソンは早くも2敗目。その内容がどちらも惜敗なだけに数字ほどの悪い印象はないが
早く今シーズンの初勝利をつけてあげないとズルズルと行ってしまう。

ジョンソンを建て直す事。佐々岡のあたおか采配を防止する事。

若手の多い広島投手陣には「大横綱としてマウンドに立て」と命じて
猛者が仁王立ちした状態で相手のバッターをバッタバッタとなぎ倒すだけの猛きメンタルと技術を身につけろ。

そう言いたい。

まずはしっかりとしたリードを(キャッチャーが)見せる事。

その上で投手陣が大横綱の様に相手バッターをなぎ倒す事。

そうならないと勝てない。

以上。

2020年07月01日(水)22時02分29秒