[ 広島・床田2回3失点で降板「悔しいです」 ] 先発した広島の床田寛樹投手は2回5安打
3失点(自責点2)で無念の降板となった。初回先頭の平田に中堅への二塁打で
いきなりピンチを背負うと、1死後に3番・福田に左中間への適時二塁打を許して1点を先制された。
さらに2死三塁で5番・高橋の中前適時打で、2点目を失った。立ち上がりから全体的に球が高く、
浮いたボールを捉えられた場面が目立った。二回は先頭の7番・京田に右翼フェンス直撃の
単打を打たれ、2死三塁で平田に左前適時打。3点目を献上した。三回の攻撃で
打順が巡ってきたところで代打を送られ、45球で降板となった。床田は球団広報を通じて
「前回の反省を生かせず、右バッターに対してインコースに投げ切ることができませんでした。
試合を作れず申し訳ないですし、悔しいです」と唇をかんだ。(デイリー 2020.06.27)
お前新型コロナウイルス感染症に伴う開幕延期の間一体何やってたの?
広島の投手には相手を抑える技術と相手を凌駕する精神力を合わせもったピッチャーが少ない。
以上。