[ 広島・鈴木誠也「みんなが一人ではない」 ] 広島の鈴木誠也外野手(25)が17日、
マツダスタジアムでの全体練習に参加し、V奪還を目指していくことを誓った。
優勝のためにチーム全体の連帯感の大切さを説いた鯉の主砲。全員野球を
意識しながら、120試合を全力で戦い抜いていく覚悟を示した。(デイリー 2020.06.18)
延長10回打ち切りなど早め早めの攻撃が必要になりそうな空気の中で1、2番に強打の打者を
置いて攻撃するという傾向が強まっている。正直「結論としては悪手」になる。
4番に座っておかしくない選手が2番を打つ。監督らの命令ならまぁ従うとは思うが
本音では「4番を打ちたい」みたいな4番信仰が存在する。そうした信仰はなかなか消えない。
データで野球をする事には反対しないが肝心な所では「心」を優先した方がいい。
なので鈴木誠也は4番。よっぽどの不調やけがでもない限り4番。
その前後に誰を置くのか。そこは臨機応変にやっていい。基本的には「その時調子のいい打者」。
鈴木誠也のために3番と5番を最高の選手にする。
そうした形で打順を組んで頂きたい。
以上。