広島5−4ソフトバンク 広島の先発の床田がピリッとせずに4回4失点。3回表に1点を返して3点差。
その展開から5回表に打線が4点を取って逆転。
その後両チームともに得点できず。広島が1点差を守る試合展開になって9回裏。
9回裏はスコットがすっとこどっこいと言わんばかりのスコット劇場を繰り広げたが無失点に抑えて試合終了。
こうした試合に競り勝った事には大きな財産が生まれた。
毎回毎回投打がかみあって勝てる訳ではない。
1点2点を争う僅差の試合というのは必ずと言っていいほどペナントレースの中には存在してくる訳で。
こうした試合をしっかりと勝ちきった事。
それが出来た事は非常に大きい。
以上。