[ デアリングタクト 牝馬クラシック2冠 ] 3歳牝馬の頂点を決める第81回オークスが24日、
東京競馬場の芝2400メートルで行われ、桜花賞馬で1番人気に推されたデアリングタクトが
最後の直線で鋭く抜け出し、無傷の4連勝で牝馬クラシック2冠を達成した。
2着はウインマリリンで、3着にはウインマイティーが入った。(読売 2020/05/24 16:04)
4コーナーでも後ろの方から数えた方が早い位置にいて直線も少しもたついて行き場がない
みたいな形でこれは届くのか…?と思われたが行き場を見つけてからは鋭く伸びた。
最後はよく届いたなという競馬。正直馬の力に助けられたなという競馬。
それでも秋の3冠に夢と希望がつながった。