[ 松本「どんなモチベーションなんや」 ] ダウンタウン・松本人志が10日放送のフジテレビ系
「ワイドナショー」に出演。新型コロナウイルス感染拡大に伴う休業要請に応じないパチンコ店の
問題に関して、ツッコミを入れた。松本は「自粛警察が出てくるのは想定内。今に自粛警察の
自粛警察が出てくる。マウントの取り合いなんですよ」と語った。そのうえで「パチンコの件に関して
すごく不思議なのは」と切り出し、「パチンコ屋さんは1日閉めるだけでこれだけ赤字になるから
閉めれないと。こんだけ赤字なんだ!と言ったら、それを聞いて行く客は、
それを黒字にしにいくわけですよね。どういうモチベーションなんやろ。
俺だけは負けないと思ってんのかな」と首をかしげていた。(デイリー 2020.05.10)
1:他に時間の使い方を知らないという人が一定数存在している。
平日昼間のゲームセンターに貯めたメダルを使って老人が遊んでるというのは割とよくある光景。
「話し相手の居ない老人のたまり場」としてパチ屋が機能する。
2:憩いの場。
近所のパチ屋に行って顔なじみの客や店員としゃべるという行動が憩いに繋がる。
3:いわゆる依存症の客。
次こそは次こそは…となる客も一定数居るが絶対的多数派という訳ではない。
4:その他
あとは「漫画が充実してるから行く」「トイレを借りに行く」などの理由も存在している。
パチ屋行かない(パチやらない)という層からしたらパチ屋行く層の行動が理解できないのは当然。
ただ「理解できない」で終わらせるのではなく、現場を観察するなどして理由を確立する事は必要。
「どうしてだ」で終わらせたらテレビ番組としての価値はないよ。だって一般人と同じ所で止まってるから。
わざわざ公共の電波で言う事か?で話が終わる。
公共の電波で言うなら確証のある話を口にする事。
以上。