[ 神奈川県、緊急速報メールで「外出自粛」を案内 ] 5月2日10時、神奈川県から携帯電話宛の
緊急速報メールが配信された。神奈川県では「緊急事態宣言のもと、県民の皆様に広く
外出自粛をお願いするため」と配信の狙いを案内している。(ケータイWatch 2020年5月2日 15:59)
(●▲●)「バカかな?」
1:都市封鎖は感染拡大抑止に効果がない。
日本よりも先に日本よりも大規模な都市封鎖を実行したイギリスやアメリカ、ニューヨーク州の事例。
その事例を見れば明らか。
感染者数が鈍化した様に見えるが検査の数を増やせば感染者数の数は相対的に増える。
感染者数の増減は検査数の増減に比例する。重要なのは「死亡者数」。
「他の国がやってるから」とか
「やらないよりはやっておいた方が安心だから」とかそういう理由で都市封鎖が実行されている。
政策的に正しいか正しくないかではなく、群集心理(人間心理)的に安堵できるかできないか。
非常時下の政策はそれで決定される。
政治思想の左右が決定に関係する事はあまりない。
極左政権でも同調圧力によって都市封鎖は実行されていた(だろう)。
そんな「お気持ち政策」に同意するつもりはない。
感染するしないに関しては「運がいいか悪いか」だけ。
2:お願いするなら金を出せ。
自粛が十分に行き渡らない理由は休業に伴う補償が不十分だから。
日本の場合金は出せるんだが財務省ら緊縮脳の連中が国民の敵。
緊縮脳の連中が権力だけはアホみたいに持ってるから十分な金が出せない。
これは極左政権であっても同じ事。むしろ極左政権の方が日本では
財務省の言いなりになってんじゃねぇの?的な事になっていく。
「まだ不十分」「もっと金出せるだろ?」
なんだかカツアゲしている不良みたいなセリフになっているが
カツアゲしている不良とは異なり日本の財力を鑑みて発言している事に注意。
3:地方行政は国から金を引っ張ってこい。
上から目線で都道府県民にお願いという名の強制を強いるんじゃない。
給付と減税をセットにした経済政策を実行する為にも金を引っ張ってこい。
「国(政府)には怖いから言えなーいw」
みたいな感じで強いものにはひれ伏し、弱いものはこうやっていじめる。
反面教師にしかならない「お願いという名の『強制』」をやってるんじゃない!
4:政府の専門家会議に経済の専門家が居ない。
感染症の専門家は多いが経済の専門家が居ない。
緊急事態宣言を延長すると経済にどの様な影響が出るのか。
そうした観点からの発言がない。感染抑止対策と経済対策に折り合いをつける事。
今は感染症の専門家が暴走している。1000メートル通過56秒台みたいなハイペース。
このまま走らせたら潰れるぞ。
……。
色々と行政は頭が足りない。
そんな頭が足りない連中によるお願いという名の強制を甘んじて受け入れる様な意識はない。
歯向かえ。
以上。