[ 大阪府、休業拒否のパチンコ6店舗公表 全国初 ] 大阪府の吉村洋文知事は24日、
新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく休業要請に応じない府内の大型パチンコ店
6店舗を公表した。これまでは特措法24条の「協力要請」だったが感染拡大防止を
重視し、再三の要請を受け入れない店側に対して45条の「より強い要請」に切り替えた。
45条に基づく店名の公表は全国で初めて。(産経 2020.4.24 13:59)
やりすぎ。
意味がない。
同調圧力ってホントゴミだな。そうとしか言えないこうした公表。
休業しても貰えるのは補償ではなく協力金。
例えばとあるお店の1日の売り上げが1000万円で、協力金が500万円だった場合
売り上げ見込みの金額には協力金なんて到底足りない。
協力金なんて所詮は一時しのぎ。
だったら普通に営業していた方が、客が来るなら店側の利益になる。
ホールは自転車操業なので新台入替の時以外に休んでいたらすぐに赤字になってしまう。
そうした特殊事情もある。
十分な協力金なんてどうせ貰える訳がない上に自転車操業なんだから営業したがるのは当然。
営業するのも自由。
そこに行くのも自由。
基本的には自由を重んじ、大人なんだから自分たちの判断で行動しろとして
要請はするが強制は出来ないと判断するべき。
大阪維新の独裁がおぞましい。
以上。