[ 英首相の容体安定「肺炎と診断されていない」 ] 英メディアによると、英首相官邸の報道官は
7日、集中治療室で治療を受けているジョンソン首相について「容体は一晩中安定している」と
述べ、現段階で肺炎と診断されていないと説明した。酸素吸入の治療は受けたものの、
人工呼吸器を装着しなくても呼吸できる状態であるとの見方を示した。(産経 2020.4.7 22:01)
一応は一安心といった所か。
ただし感染が確認された時点ですぐに病院に担ぎ込んだ方がよかったという考え方もできる。
今後、首脳、もしくはそれに準じた為政者の感染が確認された場合、その国を誰がどう動かすのか。
・指導者としての序列(順位)
・指導者として指導すべき内容
こうした事柄を予めまとめておく必要がある。
その事を肝に命じておかなければならないと痛感した今回の感染劇。
今後容体が回復に向かい、再び政治の現場で指導できる事を期待する。
以上。