[ 五輪逃した松田「また笑顔を見せられるよう頑張る」 ] 8日の名古屋ウィメンズマラソンで
一山麻緒(ワコール)が快走を見せたことで、東京五輪女子代表に手が届かなかった
松田瑞生(ダイハツ)は8日、自身のツイッターに「自分の力のなさを痛感しました。
また笑顔をお見せできるよう頑張ります」などと心境をつづった。五輪切符の行方を左右する
レースを知人らと観戦していた様子で、家族からはレース後、「瑞生、納得してんのか?
ここで辞めるのはもったいないんちゃうか?また挑戦しよや」と声をかけられたという。
五輪切符を確信していた時期もあっただけに、松田は「ちょっと時間がかかるのは
正直な気持ち」としながらも、「温かい言葉をたくさんかけていただいて、
感謝でいっぱいです」と記した。(産経 2020.3.8 22:21)
力がない事はない。
松田選手の記録があったからこそ「この記録を越えよう」という気持ちが入った訳で。
力走がその後の選手に勇気と目標を生んだ。
非常に感謝している。
以上。