[ 広島、バティスタを解雇 ] 広島は2日、ドーピング違反で出場停止処分を受けていた
サビエル・バティスタ外野手(28)との契約を解除したことを発表した。昨年6月のドーピング検査で
陽性反応を示したことが8月17日に発表され、同年9月から6カ月の出場停止処分を
日本野球機構(NPB)から科されていた。球団は本人の禁止薬物摂取が故意か否かの
調査を続けたが、それが明確にならなかった点が契約解除最大の理由だと説明した。(デイリー 2020.03.03)
正直もったいない。
そういう印象を受ける。
カープのために一生懸命やってくれた選手であり、なおかつ意図的な禁止薬物の摂取による
ドーピングなんてする様な選手ではないと個人的には思っている。
とは言え日本の風潮は「やり直しの効かない風潮」である以上、どうせ広島に対して
意味不明な敵意を向けている連中は自分の都合のいい様に解釈するしか出来ないんだから
意味もなく論拠もなく証拠もなく口汚く罵る事しか出来ないんだろうな。
みたいな印象の存在を考えた場合「バティスタを守る為の解雇」という流れも理解できなくはない。
今後どこでプレーするのか。このまま野球を辞めるなんていうのはもったいない。
おそらくは拾ってくれる国(リーグ)もあるだろう。広島で成長したその歴史をそこで生かしてくれ。
今までカープのために一生懸命やってくれてありがとう。
以上。