2020年02月19日(水)新幹線

「新幹線の駅ドラフトしたら一位の12駅はこれでええか?」(ツバメ速報)

東京 品川 大宮 新大阪 博多 仙台 名古屋 上野 広島 盛岡 新潟 金沢

(●▲●)「えぇ……」

何を基準にドラフト会議にかけるのかが不透明。乗降客数なのかその駅の重要性なのか。
重要性は乗り換えを基準にするのかそれとも駅ビルでの買い物など利便性を基準にするのか。

それと秋田新幹線、山形新幹線の「ミニ新幹線」が指名の対象になるのかも不明。

何を基準にして指名するのかが明確でない以上これと言った順位はつけられない。

それと他球団の指名にも左右される。ついでに書けば指名する順番も分からない訳で。

と前置きした上でそれでも面白そうなのでやってみる事にする。

1位:岡山
2位:新下関
3位:上田
4位:軽井沢
5位:佐久平

「ドラフト会議」だから他の球団に指名されたらもうその駅は指名できないんで。

1位:四国との交通の要所。岡山市(中国地方の人口2位)+倉敷市(中国地方の人口3位)の都市圏。
日照時間の長さや自然と都市の融合など岡山県が持つポテンシャルを発揮してくれる事に期待。

2位:小倉はたぶん取られてるので小倉から20キロぐらいしか離れていない新下関を指名。
北九州市+下関市で120万の都市圏を獲得。オートレース以外の公営競技が揃ってるギャンブルの都。
そんな北九州市に手の届く範囲に存在している都市にある新幹線駅を獲得出来た事は大きい。

3位:ここまで来ると目ぼしい駅は全部取られてると思うよ。

上田城、菅平高原など観光資源も豊富。首都圏からのアクセスも比較的容易。
駅の近くにアリオ上田。苦戦が続くイトーヨーカドーだが上田市での運営はガチになる。

鈴木敏文(埴科郡坂城町 出身) 隣接自治体:上田市、千曲市

現在では経営の中心に関わってはいないとはいえイトーヨーカ堂の中心人物のお膝元。
そこでバカな経営とかやってたらイカンでしょ。近くのイオン上田店にそこで負けてたらイカンでしょ。

4位:企業の避暑地やアウトレットモールなどやはり西武グループの息の掛かった地域は強い。
「リゾート地で仕事 じわり普及 大手企業、作業の能率アップ期待」の様な記事も出ている。

5位:上田から新幹線で1駅、軽井沢から新幹線で1駅という立地。
新幹線で移動しなくても市内に出店している企業の店舗群を見れば市内で事が済む。
JRバス関東が「バスタ新宿〜佐久・小諸・高峰高原」路線を設定。バスタ新宿から佐久平までバスで3時間。
片道2650円。まぁ行けない事もない。新幹線だと高いよ…と思うのであればこういう移動手段もあるという強み。

3位もしくは4位が先に指名されたら5位を繰り上げる。

以上。

2020年02月19日(水)03時29分40秒