[ 【ボート】兵庫のトップレーサーがレース中の事故で死亡 ] 尼崎ボートで9日、第9レースに
6号艇で出走した松本勝也(まつもと・かつや)選手が1周2マーク旋回時に転覆、
その後に後続艇と接触して負傷。その後、西宮市内の病院に搬送されたが、死亡が確認された。
48歳だった。レース場での死亡事故は31件目で、尼崎ボートでは2件目。松本選手は
68期生として1991年5月に尼崎でデビュー。現在のクラスは最高位のA1級で、この日は
G1レースの近畿地区選手権に出場していた。2000年にはボートレース界最高峰の
SGレース・グランドチャンピオンで優勝戦に進出するなど、兵庫を代表する選手として
活躍していた。(デイリー 2020.02.09)
……。
残念でならない。
ご冥福をお祈りすると共に、関係者各位に謹んで哀悼の意を表します。
以上。