2020年01月30日(木)議論

[ 前橋市長選告示迫る 立候補予定者5人が2回の公開討論会で議論 ] 任期満了に伴う
前橋市長選は2月2日に告示が迫り、同9日の投開票まで2週間を切った。立候補を予定する
5人はこれまで2回にわたる公開討論会で政策をアピールし、少子高齢化、企業誘致、
中心市街地の再活性化などについて議論を展開。保守分裂の激戦が予想されている。(産経)

今回の前橋市長選でも前橋競輪の話題が全くと言っていいほど出て来ない。

いやお前ら(首長)がなんとかするんだよ。

民営化とか嘯いて実は経営のノウハウなんて全く持ってない民間企業に丸投げしたら終わりじゃないんだよ。

1:優秀な人材を集めて本当に効果のある手法を繰り出して売り上げを上げていく事。
2:優秀な人材が萎縮しない組織を作る事。

「前橋市」が対外的にどう見られているのか。

競輪を知ってる人への知名度はやっぱり競輪事業が中心になる。

全国に43ヶ所ある競輪場の中で前橋競輪の魅力を上位に持ってくる事。
静岡や松山などに負けない競輪場作りをしていく事。

そうした大きな夢を語りながら具体的な経営手腕と現場運営をコツコツと実施して夢を実現する事。

そうした舵取りの先にある将来の計画をしっかりと見せてみろよ無能候補者どもが。

そう言わざるを得ない。

「前橋競輪どうすんの?」

これを問わない前橋市長選に意味はない。

以上。

2020年01月30日(木)01時49分30秒