2019年12月16日(月)披露宴

[ 大瀬良 結婚披露宴「来年はもっと良い成績を」 ] 広島の大瀬良大地投手(28)と、
広島を中心に活動するタレントの浅田真由(29)の結婚披露宴が15日、広島市内の
ホテルで開かれた。両家の家族や球団関係者、選手ら176人が参列し、2人の門出を祝福。
幸せ一杯のエースは来季、陰で支えてくれた今季以上の成績を残して新婦に恩返しすると
誓いを立てた。まぶしい光を浴びながら、大瀬良は真由夫人と腕を組んで歩を進めた。
参列者が囲むテーブルの横を通るたびに大きな拍手が湧き起こると、いつもと変わらない
優しいまなざしで対応。晴れ舞台で多くの祝福を受けた。「きょうの日を迎えられたのも、
たくさんのみなさんのお力添えがあったからこそ。これからもお互いに支え合い、共に人生を
歩んで行きたい」“初めての共同作業”のケーキ入刀では無数のフラッシュを浴びながら、
満面の笑みでナイフを入れた。高橋樹、高橋昂、山口の若鯉が演じた余興も大盛り上がり。
シーズン終了後の練習の合間を縫って行った披露宴の準備に「こんなにしんどいものかと思った」と
大瀬良は振り返るが、約3時間の晴れ舞台を祝福した参列者は幸せな雰囲気に包まれ、
みんなが笑顔だった。「隣に妻がいてくれたのは心強かった。1人じゃなくて、2人で何でも
乗り越えていこうと思った。支えがあって頑張れた」昨年12月に約2年間の交際期間を
経てプロポーズ。今季の開幕前に婚姻届を提出した。大黒柱になると誓って臨んだシーズン。
開幕投手を務め、山あり谷ありを経ながら成し遂げた、3年連続の2桁となる11勝だ。
6完投とフル回転し、チームを支えた。結婚後は、食事面はもちろん、私生活での変化があった。
インドア派の右腕に対し、妻はアウトドア派。一緒に愛犬を散歩させるなど、外出する機会が
格段に増えた。「寝ることだけが趣味だった僕が、色んな場所に行って楽しむ幅が広がった。
思い出を作る楽しさを教えてもらった」。新鮮な空気を吸い、新しい景色に癒やされた。
心身ともにリフレッシュできる瞬間。次の登板へ向けての活力になった。「たくさん支えてもらった中で
今年の成績を残すことができた。来年はもっと良い成績を残したい。ケガなくやってくれればいいと
言ってくれていますけど、やっぱり結果を残してちょっとでも良い思いをしてもらうのが恩返しになる」
エースは、決意を新たにして2020年のマウンドに立つ。(デイリー 2019.12.16)

今年の大瀬良は勝ち星が物足りない。貯金が思いの外作れていなかった。

ただし完投数がチームトップで12球団の中でもトップクラスの数字。
これが逆に勝ち星の伸びない理由になっていた。要するに「完投した次の試合は打たれる」の法則。

それが発動してしまっていた。

1:監督が投手出身監督(佐々岡)になってどう変わるか。完投数は減ってもいいが勝ち星は増やせ。
2:受けるキャッチャーの起用を柔軟に行ってくれ。會澤ではなく磯村とも組ませてやってくれ。

結婚自体はおめでたい事だがこれで成績を落としたら奥さんまで悪く言われてしまう。

来年が勝負。

以上。

2019年12月16日(月)08時36分09秒