[ 一岡投手と菊池保則投手が広島競輪場に登場 ] 広島競輪場では毎年カープ選手
出演イベントが行われていますが、今年は競輪場のスタンドの中での開催。競輪ガチ勢の
一岡投手と初心者の菊池保則投手がレース結果を予想し、レース中は公開録音が中断するなど、
カープファンで競輪を見た事がなかった人には貴重な機会となりました。(akinomono.jp 2019/12/14)
普段競輪を見る機会というのはなかなかない。
しかし1度だけで終わるのも面白くない。
しかし1度だけで終わる事が大半になってしまう。
どうしてなのか。
答え1:競輪は「線」の要素が強い。見続けないと面白く感じない。そこに至るまでに飽きるから。
答え2:競輪は「点」の要素が強い。競走得点などの「点」の要素が理解できないと難しい。
要するに「たくさんのレースをエアでもいいから予想してダイジェスト映像で結果を見て行く」事で
選手の名前を覚えたり展開がなんとなく読める様になったりする訳なんだが
そこ(ある程度わかる様になってくる)までに残す足跡が多く必要になるから途中でギブアップする。
基本的にはそういう流れになっている。競技そのものは面白いんだが、長続きはしない理由。
「レース中は公開録音が中断」
まぁそうなるだろうな。
選手らが見ていたのは8レース。取鳥が先行して松岡が差した競走。
まぁ、まずは選手たちの迫力を感じ取ってくれたらそれで十分。
以上。