2019年12月09日(月)言及

[ 改憲へ総裁4選覚悟をと麻生氏 ] 麻生太郎副総理兼財務相は10日発売の月刊誌
「文芸春秋」のインタビューで、安倍晋三首相(自民党総裁)に関し「本気で憲法改正を
やるなら、総裁4選も辞さない覚悟が求められる」と明言した。安定的な皇位継承策として
旧宮家(旧皇族)の皇籍復帰を提案した。改憲を巡り「国政選挙に6連勝した安倍政権が
やらなければ、いつやるのか」と強調。2021年9月末までの総裁任期中に
国民投票へ持ち込むのは「政治日程上、非常に厳しい」として首相の総裁4選に言及した。
首相には改憲への執念があるとも指摘した。(共同通信 2019/12/9 18:16)

2019年12月09日(月)22時49分03秒