[ ペイペイ・LINE連合「一強化」現実味 ] スマートフォン決済をめぐる競争が新しい局面に
入りつつある。ヤフーを傘下に収めるZホールディングス(HD)とLINE(ライン)の
経営統合合意で、両社のスマホ決済連合は実績と成長性を兼ね備えた存在になり、
シェア拡大による「一強化」が現実味を帯びてきたためだ。これに対して携帯電話大手の
NTTドコモやKDDI(au)などは顧客基盤を生かして対抗。フリーマーケットアプリ大手の
メルカリも独自性を追求している。しかし今後は各社の競争の中で優勝劣敗が
顕在化する可能性もありそうだ。(sankeibiz.jp 2019.11.28 05:00)
(●▲●)「一強化www ねぇよwww」
そう断言できる理由は簡単。
メッセージングアプリとしてのLINEは使い物にならないゴミアプリだから。
指摘1:知名度だけが先行している状態。使い勝手はよくない。
1−1:新着通知が届かない(動作しない)。アプリを開いてはじめて分かる新着メッセージ(の存在)。
1−2:ファイルの送受信に難あり。非圧縮で遅れない。送れるファイルに限りがある。
1−3:LINE IDは一度決定すると変えられない。不便。
1−4:LINEアプリに入れられるIDはアプリ1つにつき1個まで。エイリアス的な存在が加えられない。
以上を主な理由として「使いづらい」と断定する。
個人的にはTelegramの方がマシ。
通知がきちんと来る。TelegramのサーバーのNAT越えに関する技術はLINEのサーバーよりも上。
非圧縮で送る事を選択出来る事の安堵感。ZIPも送れる操作感。特に「対PC」において威力を発揮。
Telegramのユーザー名は一度決定しても他に使っている人がいなければ変更可能。
Telegramのアプリに入れられるアカウントは1つのアプリにつき3つまで。エイリアスも追加可能。
送受信の速度が遅すぎて、速度に関してはDiscordを見習ってほしい訳だが。
指摘2:LINE株式会社という企業が不安定だから。
2−1:モバイル(MVNO)事業とフィンテック事業が不安定。切り離すぐらいの思い切りが欲しい。
2−2:広告事業が不安定になってきた。アプリの使い勝手の悪さが利用者離れを生む。
2−3:投資のバランスが歪。ネット企業の割にはテレビCMによる広告宣伝に依存している。
2−4:親会社が韓国企業。国内情勢の不味さが飛び火する。
政府がその価値を保証している円とは異なり一私企業しか保証できない電子マネー。
その形態である以上は企業の安定性が必要不可欠。
安定とはほど遠い位置にある企業に金を預けるのは預けた金の行方が不安視されるばかり。
だから「ない」。
仮に一強化があるならスケールメリットと知名度と企業の安定性を考えてドコモ(絡み)。
ただしdポイントの付与が遅すぎるなどのデメリットもたくさんあるので
ドコモのキャッシュレス事業は正直まだまだ赤ちゃんレベル。
楽天も考えなくはないがこの前「使えません」というシステムダウンをやらかした。
システムの運用という面に関しても自社でなんとかなりそうな携帯キャリアの方がマシになる。
ポイント還元のタイミングが早かったり年会費無料だったりという事で
楽天カードはそれなりに価値があるがこの前のシステムダウンで不安視される様になった。
正直「都市銀行のキャッシュカードによるVISA決済+楽天カード決済」のハイブリッドが無難。
スマホによる支払いだとスマホが壊れたりした場合に使えなくなってしまう訳で。
それでなくても「使えるお店」かどうかを調べないといけない事はストレスになる。
横田基地などの一部を除いて、日本であれば日本円が使える事は割と当たり前。
国内通貨の最大の利点である所の「どこでも使える事」はここへ来てその力を改めて発揮している。
長々と語ったが結局の所は
(●▲●)「一強化www ねぇよwww」
これに尽きる。
以上。