[ 2020年前半のダブルネーム業態転換店を発表 ] UDリテールは11月15日、2020年前半の
業態転換第3弾として、総合スーパー「アピタ」、「ピアゴ」の3店舗を、ダブルネームの
業態転換店舗として全館リニューアルオープンすると発表した。(流通ニュース 2019年11月22日)
「アピタ本庄」(埼玉県本庄市)
「ピアゴ豊明」(愛知県豊明市)
「ピアゴ恵那」(岐阜県恵那市)
以上をダブルネーム業態店舗へ一新するという。
ついに本庄のアピタもドンキ色に染まるのか。
正直業態転換に関しては上手くない。
理由?「ドンキに食われているだけ」。
けやきウォーク前橋にも「来年の春からmajicaが使える様になります」との垂れ幕が降りた。
あーあ。
「アピタの客層とドンキの客層はまるで異なる」
「ドンキの客層は個人的にいわせて貰えばあまりよろしくない客層が殆ど」
「そういう客層を招き入れるとアピタの上客が逃げる」
「高いものではなく安いもの、底辺層が価値を知らないものではなく知ってるもの」
そうした形で客単価の低下とブランドイメージの失墜が加速する。
アピタって誰の為に(何の為に)存在しているの?
そう言わざるを得ない。
以上。