現在行われているカープのファン感謝デーで来季のキャッチフレーズが発表。
2020年のキャッチフレーズは「たった今 このAKAの子 舞たった」に決まった。
回文となっている。
発表に同席した西川龍馬選手は『来季が心配』とコメント。(akinomono.jp 2019/11/23)
(●▲●)「へぇ」
悪くはない。
回文を意識するから「何これ」と思うのであって文章そのものは悪くない。
「たった今」「舞い立った(舞い立つの完了形)」
例えば将来期待の若鯉が居たとしてその選手がいつ羽ばたいて(活躍して)くれるのか。
「今でしょ」
若いから将来性に期待みたいな形で今あまり活躍できなくても大目に見てくれる。
そんな時代に甘えていたらあっという間に終わってしまう。
「今しかない」
そうした焦燥感さえも感じさせる。
それでもやっぱり分かりにくいんでこれを考えた奴は給料3割削減みたいな印象ではあるが
実はそこまで袋叩きにされるキャッチフレーズかと言われたらそうでもない。
以上。