[ 中居正広 無神経発言と喫煙疑惑 ] 野球の国際大会「第2回プレミア12」は侍ジャパンの
初優勝で幕を閉じた。代表トップチームとしては2009年WBC以来となる世界一。東京五輪へ向けて
これ以上ない結果となったが、舞台裏に目を向けてみるとプラス材料ばかりだったわけではない。
本紙取材班は改めて内幕を検証。「侍ジャパン公認サポートキャプテン」を務める
中居正広(47)が大ひんしゅくを買っていたことが判明した。
C:その点、株を上げたのがカープ勢です。大会MVPの鈴木は言わずもがな、
会沢と菊池涼の存在感も光りました。会沢は「試合に出られない第3捕手でも構わない」と
裏方業も辞さない覚悟でしたが、徐々に評価を高めて決勝も先発マスクを託されるなど
裏MVPと言える活躍でした。菊池涼はポスティングの状況次第でしょうが、
侍への思いは人一倍強い。立場が許せば間違いなく五輪も出るでしょうね。(東スポ 11/20)
會澤のリードは正直そこまで変化を見せている印象はなかった。
カープの時と侍の時とで傾向に変化が発生した印象はない。
では何故ここでは評価されるのか。
理由は簡単。
「選ばれた投手を相手にしたリード」だから。
會澤のリードは「ここだ、ここに投げるんだ!」という我が強すぎる。
確かにそこに投げきれればいいんだろうが、殆どの場合は投げきれない。
そういうリード。
しかし国際試合ともなれば、侍ジャパンとして選ばれる投手の殆どは
しっかりとしたコントロールと「お山の大将」とも言うべき我を持っている。
「国際試合に選ばれるだけの投手」とは相性のいいリードだった。
個人的にはこういう結論をまとめている。
そういう意味では「国際試合向き」だろうな、と。
国際試合の舞台を経験した會澤が今後カープでどの様なリードを行うのか。
そしてカープの投手陣が今後どう成長していくのか。
今回のプレミア12で選ばれたカープの選手は全員が野手だったという事実。
投手陣の再建と強い投手陣の確立なくして日本一など夢のまた夢。
會澤が今回のプレミア12を経験してカープの「投手陣」を強化する事を切に願う。
以上。