[ 東京〜金沢間が1万円 「えきねっと」で北陸新幹線を30%割引 ] JR東日本は、
北陸新幹線「かがやき」「はくたか」に、えきねっと会員限定の「お先にトクだ値」を設定する。
利用期間は、12月17日から25日までと、来年1月6日から15日まで。発売期間は、
乗車日の1か月前の午前10時から13日前の午前1時40分まで。発売最終日が
システムメンテナンス日の場合は異なる。なお、発売開始日のさらに1週間前から
申し込みを受け付ける「事前受付」を実施する。座席数には限りがある。
北陸新幹線(東京〜金沢間)は、台風19号の被害により直通運転を取りやめていたが、
10月25日から同区間での直通運転を再開している。JR東日本は、この割引きっぷの
設定により、冬の観光シーズンにより多くのお客さまに北陸新幹線を
ご利用いただきたいとしている。(traicy.com 2019年11月6日 7:27)
年末年始という混雑の時期の乗車率を少しでも緩和する事で
先の台風19号で北陸新幹線専用の車両が水没してしまった事による
車両のやり繰りの苦労を軽減させたい。
それが「年末に突入する前の12月」と「年始があけてからの1月」に利用期間を設定した
「えきねっと」会員限定の切符の発売へと踏み切らせた。
北陸新幹線にE7系が新型車両として運転を開始する際のテレビ広告。広告の最中(さなか)に
流れていたのは「ウルトラセブンの歌」のアレンジ曲。「E7(系)」だからウルトラ「セブン」。
今こそこうした切符を活用する事で年末年始の混雑率を減らして
お客様1人1人がウルトラセブンの様なヒーローにならなければならない。
個人的にはそう考えている。
東京(都区内)−金沢が10,060円(通常期14,380円)
東京(都区内)−富山が*9,070円(通常期12,960円)
指定列車に乗り遅れた場合、料金券部分は無効となりますのでご注意ください。
乗車券部分のみ乗車日当日に限り有効となります。
(「えきねっとトクだ値(料金券のみ)」は、乗り遅れた場合は無効となりますのでご注意ください。)
「えきねっと」でお申込みいただいたきっぷは、以下の駅でお受取りいただけます。
JR東日本、JR北海道、JR西日本で共通:指定席券売機、みどりの窓口
みどりの窓口は大変混雑します。「えきねっと」表示のある
指定席券売機・みどりの券売機のお受取りがスピーディーでおすすめです。