[ キタサンミカヅキ号の引退について ] 千葉県競馬組合の運営につきましては、日ごろ
格別の御高配を賜り厚く御礼申し上げます。2018年のNARグランプリ年度代表馬であり、
アフター5スター賞3連覇など、数々の重賞競走を制したキタサンミカヅキ号
(牡9 佐藤賢二きゅう舎)が引退することとなりましたので、お知らせいたします。
引退後は、種牡馬として(有)カタオカステーブルに繋養されることとなりました。
なお、キタサンミカヅキ号の引退式の実施については、関係各所と調整の上、
追ってお知らせいたします。(船橋競馬 2019年11月7日)
そうか、ついに引退か。
秋競馬のシーズンに姿を見せなかったのは体調が整わなかった。
あるいは適鞍がなかったという事だった訳か。
父キングヘイロー。意外とキングヘイロー産駒は種牡馬入りしていない。
コテコテのスプリンターだった訳だが産駒はマイルぐらいまで持たないと種牡馬としては厳しくなる。
いずれにしても残念だ。
キタサンブラック、キタサンミカヅキに続くキタサンなんとかのお馬さんから
北島三郎オーナーを喜ばせてくれる名馬の出現に期待する。
以上。