2019年09月27日(金)不誠実

中日4−1広島 今年の最終戦を勝利で飾る事は出来ず。「不誠実」なシーズンが幕を閉じた。

先発ジョンソンは健気に頑張ったが佐々岡とかいうキチガイ投手コーチの持病が発症。
無駄に先発を引っ張りすぎて、交代させるタイミングはあったはずなのにそれらをすべてスルーする病気。

緒方も同時にその病気を発症したのでもっと早いタイミングで変えられたはずなのに引っ張って4失点。

6回途中4失点。

なので防御率が悪化した。

「ジョンソンに負けの数がひとつ増えた」
「ジョンソンの防御率が悪化した」
「3位確定とはならなかった」
「中日の大野、横浜の今永に逆転で最優秀防御率の芽が出てきた」
「明日以降の阪神の試合を否が応にも注目せざるを得なくなった」

そして何よりもきょう引退試合の赤松を勝利で送り出してやる事ができなかった。

……。

この前引退試合をした永川と同じく暗黒時代のカープを支えてくれた功労者。
万年Bクラスで夢も希望もない旧広島市民球場時代からの、あるいはマツダスタジアム初期の頃からの
カープを支えてくれた功労者。その功労者がユニフォームを脱いで表舞台から消え去ってしまう事になる。

せめて勝利で送り出してやりたかった。

そう言わざるを得ない。

緒方と佐々岡とかいう先発引っ張りすぎ病を発症するゴミ首脳陣は総入れ替えかな。

監督:緒方→ノムケンの再登板か高ヘッドの内部昇格
投手コーチ:佐々岡→元広島のコルビールイスにやってもらいたいわ。今の日本人コーチじゃ立て直しはほぼ無理。
打撃コーチ:東出→朝山2軍打撃コーチの昇格と新井貴浩2軍打撃コーチ就任。
バッテリーコーチ:植田→谷繁を招聘しないと無理。外部の血を入れ替えないと広島は腐る。

守備走塁コーチに赤松が就任して、身体を戻すのと平行でコーチ業に邁進して頂きたいと考える。

今シーズンは70勝70敗3引き分けの勝率ちょうど5割で終了した。

今後如何にして「負けない試合」を増やしていくか。

「がんばれ」と「負けるな」は似ている様で全然違う。
これからの広島は「頑張る広島」よりも「負けない広島」という像を作ってそれを追い求めていくべきである。

その為には投手陣の台所を預かるコーチの刷新とレベルアップ、そして投手陣の力量の底上げが必要不可欠。

佐々岡?

スプリンターズステークスで大外枠から走らせはじめて
スタート直後から早速その顔面にムチでも連打してやればいいんじゃないかな?

変え時を見失う無能なコーチの事なんか普通に顔も見たくない。

以上。

2019年09月27日(金)21時15分51秒