2019年09月24日(火)協奏

本日発売のiPhone11Proを開封レビューしました。 スマホは1年365日、ほぼ毎日使うものなので
一切妥協なく、自分にとって最も合う機種を選ぶのが良いですね!(がみ)

(●▲●)「アホだ」

1:スマホはたかがもしもし機、されどもしもし機、でもやっぱりたかがもしもし機。

スマホへの過剰な性能投入と資金投入はそれほど賢くない。
投資すべき優先順位はパソコンや光回線よりも下。

2:スマホ単体で何かをしようとするのではなくスマホを数ある内のデバイスとして考える事。

作業はパソコンの方がしやすい。通信回線の大容量っぷりは光回線には敵わない。
他のデバイスと協奏する事を念頭に置いた機種選びを心がける事。

3:性能表だけ見てもよく分からないがやっぱり性能表は裏切らない。

ただし機種単品のカタログに書いてある内容は端折りすぎる。
SoCの詳細な型番は書いてないみたいな事になっている事が殆ど。
むしろそっちの情報の方が欲しいんだよとカタログ制作者には苦言を呈する。

4:iPhoneはとっくに終焉している。

正直Android機の方が使いやすい。「(使えないアプリもあるけど)アプリが充実」
「サードパーティーからの端末が豊富なのは自分に合った端末を選べる事になる」など。

(●▲●)「正直賢い投資とは言えないな、と」

(●▲●)「廉価の割には高性能なスマホを選んで余った費用はパソコンに投資したいわ」

……。

今新規に光回線を引くならどこのプロバイダにするか

自分だったらhi-hoかな。

「OCNバーチャルコネクトの提供開始」
「OCNバーチャルコネクトにHGWで接続可能」
「hi-ho ひかりの契約でhi-ho LTE typeDシリーズが月200円引き」

ミニマムスタートプランのSMS対応SIMが月額1,073円(税抜)。そこから月200円引き。
ただしhi-ho LTE typeDは今すべてのプランで契約した月の費用が無料になっている。

ミニマムスタートプラン(nanoSIM)を契約。契約した月は無料。
エントリープランへの契約内容の変更を翌月分から実行。

エントリープランのSMS対応SIM月額910円(税抜)。そこから月200円引き。
月2GBでSMSがついて税込約800円なら悪くはない。

光回線がOCN(のサービス)で携帯通信がIIJ(がMVNEになっているサービス)と
大手通信会社を分散して利用可能なのも悪くない。

プロバイダのメールアドレスが1つ付いてくるのも大きい。

hi-ho ひかり(ファミリー/マンション)コースは、ご利用開始日から、起算して2年間が
最低利用期間となります。最低利用期間の満了前(満了日を含む)に、
hi-hoを退会もしくはhi-hoひかり各コースからコース変更された場合、
解約手数料として10,800円(税込)を請求させていただきます。

2年間の最低利用期間の後に契約自動更新が存在している契約内容ではない。悪くはない。

……。

例えばこうしたプロバイダによる光回線を使ってスマホとパソコンを協奏に導いていく。
ひとつの端末だけに贅沢をするのではなく複数の環境で以て通信を構築していくべき。

以上。

2019年09月24日(火)10時00分02秒