マラソングランドチャンピオンシップ男子、1位は中村(富士通)、2位は服部(トヨタ)、3位は大迫(ナイキ)。
スタートから設楽が飛び出して後続に大きな差をつけて一時期は2分以上の差をつける大逃げとなったが
35キロ付近で2位集団に追いつかれてしまって終了。
先頭集団に変わった大集団の中から中村が仕掛けて服部と大迫がついていき
この3人での先頭争いに変わって目まぐるしく順位が変わったが中村がもう1回スパートをかけて
あとの2人を振り切った。2位争いは服部が大迫に競り勝った。
2位までが東京オリンピックマラソン代表に内定。3位の大迫は有力候補。
今年の冬の日本で行われる主要なマラソン大会で設定記録(2時間5分49秒)に届く選手が
現れたらその選手が3人目の代表。現れなかったら3位の大迫が3人目の代表。
時計を考えるとこの記録を越えるのは正直難しい。
個人的には大迫が3人目の代表になると思っている。
……。
設楽ァ…。お前中盤まではよく盛り上げてくれたよ…。
だけど勝てなかったら意味がない。
以上。