2019年09月04日(水)実話

[ 鈴木圭一郎は現状「一番強い男」ではない? ] オートレースの来期ナンバーワンは、
6期連続で鈴木圭一郎である。しかし、昨年の選手権以降、鈴木の「勝ち運」のなさは
信じられないほどで、勝利の女神から完全に見放されている。先のSGオートレースグランプリでも
予選、準決と4連勝で勝ち上がり、誰もが「圭一郎で間違いなし」の前評判。確かに
優勝戦の試走は予選ほどの勢いはなかったが、それでもトップスタートを決めていれば、
勝てない動きではなかった。結果は青山周平のV。SGの優勝戦は余程の事がなければ、
ほとんどが鈴木から売れていく。しかし、毎度のように青山に機先を制され、リズムを
作れずにいる間に、後続に競り込まれるシーンを幾度となく見ている気がする。間違いなく
オートレース界で「一番速い男」は鈴木。だが、「一番“強い”男」ではないのが現状だろう。
もし、青山という天敵がいなければ、SGを獲りっぱなしになっていても不思議ではないが、
行く手を阻まれるライバルが目の前にいると、話がややこしくなる。今後、当分の間の
SG優勝戦については、鈴木が「トップスタート」を決められるか否かが大きなポイントと
みていいだろう。どんなに大本命を背負っていても、スタートで行けなかった場合にモロい一面が
あるだけに、疑ってかかったほうが高配当に出会えるかもしれない。(週刊実話 2019/09/03 15:00)

全然見放されている感じはしないけどな。

オートレースは勝ち上がりという変則的なトーナメント方式。
優勝戦ともなるとその開催で好調だった選手が同じレースで走る事になる。

そういう相手関係になったらほんの少しの違いだけで着順が大きく変わってしまう。

注目されるレースで負けるからこそ、こういう見方をされるだけ。

普通に「一番強い男」だと思っているよ。

「疑ってかかったほうが高配当に出会えるかもしれない」

オートレースとかいう寺銭3割も取る様なクソゴミ胴元の開催で高配当とか笑わせるなよ。

・経営陣を刷新する事
・現場運営の連中を刷新する事
・地方行政連中の「分からず屋」ぶりを解消する事

※分からず屋(物事の道理をわきまえない人の事)

これをしない限り偽りの高配当からの脱却は不可能。

以上。

2019年09月04日(水)03時00分18秒