広島5−4中日(延長10回表勝ち越し) 9回裏がはじまる前までは4−1とリードしていたが
抑えの中崎が3失点と大炎上。その後延長10回表に1アウト満塁から會澤のライト前タイムリーで勝ち越し。
その1点を10回裏遠藤が守りきった。
これで遠藤はプロ初セーブ。
ようやくついたプロ初勝利から殆ど間(ま)を置かずにプロ初セーブという展開と相成った。
……。
勝利投手中崎、セーブ投手遠藤。
「えーっ!(不満顔)」
「9回裏に3失点したウンコピッチャーが勝利投手かよ!(激怒)」
「勝利投手、なし!(憤怒)」
不思議な勝利投手を見た。
……。
中崎とかいう抑え失格のクソピッチャーがダメダメなら
遠藤が抑えを務める、クローザー遠藤という大胆な事でもしない限り
今の広島東洋カープが置かれた腐ってる現状は打破出来ないのでは?
そういう印象を抱いた。
今の「腐っている広島東洋カープ」に活を入れるならこうした大胆かつ計算に基づいた選手起用しかないのか。
以上。