ヤクルト8−4広島(7回降雨コールド) 2アウト満塁で9番ピッチャー小川。
この場面で會澤が島内にストレートを続けさせた事で小川の強振による
走者一掃のツーベースヒットを打たれた事がこの試合を決定づけた。
1:2アウトまでこぎ着けたからって油断したのか?
2:相手がピッチャーだからって油断したのか?
油断しか見えない會澤のトチ狂ったチンカスリード。
正直會澤には今すぐ死んでほしい。
それか右の代打で使うぐらいに留めておくか。
俺が以前から言っている「正捕手磯村」が正しい事が証明された。
磯村は1軍半のピッチャーとばかり組んでいるから過小評価に陥りがちだよね。
……。
山口翔はなんら進歩していない。基本的に2軍の投手コーチがゴミ。
課題は明確なんだから課題を修正する事を念頭に置いた指導をする事。
長所を伸ばすのではなく短所を潰す。
長所なんて伸ばそうとしなくても「勝手に伸びていくもの」なんだから。
いちいち手をつける必要はない。
有限で限られた時間の事を考えれば短所を潰す方に限られた時間を割いていく事。
その方が普通に賢い。
塹江は代わりはじめはよかったがその後がダメだった。
配球の引き出しが少ない。
ストレートを相手打者の遠い所に投げるだけのお仕事です。に成り下がっている。
インサイドを時に突いていくだけのバリエーションを如何にして確立させるか。
今の塹江に足りないのは「投球術」。
島内は悪くはなかったが最後の最後に油断した。落とし穴が最後に待っていた。
會澤のトチ狂った「キチガイ(ここ強調)リード」に首を絞められた印象もあるが
やっぱり島内の球も(小川に対しては)悪かったと思うよ。
……。
とにかく投手陣が課題。そして投手の首を真綿で絞める様な會澤のリードも課題。
そんな球をこのカウント(とこの状況)で投げたら打たれるよ(見逃されてボール球になるよ)。
これが會澤のトチ狂ったリードを一言で表した日本語の表現内容。
野球の試合は「1球ごとに」空気感とか思考とか傾向とかが変わっていくんだから
試合の中で常に変わっていく空気感を自分の嗅覚で察知して最適な配球を繰り出して
常に最適化を施していく。
そういう風に回りを見ないとダメだよ。
「今日は山口翔のせいで負けた」
「今日は會澤翼のせいで負けた」
以上。