[ バティスタがドーピング検査で陽性反応で自宅謹慎に ] 広島は17日、アンチ・ドーピング委員会から
サビエル・バティスタ選手がドーピング検査で陽性の通知があったと発表した。同日に
出場選手登録を抹消し、調査裁定委員会の制裁を待って、詳細を発表するとした。
バティスタは103試合に出場し、打率・269、26本塁打、64打点。昨季は99試合で
25本塁打をマークし、3連覇に貢献していた。鈴木本部長は「結果としてとても残念。
全て出たときにお話しします」と語り、戦力的に痛いかを問われ「それは当然」とした。
この日朝に広島へ帰り、自宅謹慎になったという。4連覇を目指すチームにとっては
激震。NPBでドーピング検査で陽性反応が出るのは、オリックスのジョーイ・メネセス内野手に
続いて今季2人目。メネセスは契約解除となっている。(デイリー 2019.08.17)
さすがに驚いたが逆に「愉悦」。
1:広島は外国人枠のやり繰りに困っていた。それがある意味で解決した。
打者2?打者1?という値に困っていたがこれで打者はメヒア1人だけとなった。
すると必然的に「投手3」になる。
今日も失点したレグナルトとかいう使えねぇピッチャーは2軍に落としたい所だが
正直落とせなくなってきたな。配球とレグナルトへの意識づけを修正させて改善したい所。
ジョンソン、フランスア(1軍昇格したらもう二度と降格するんじゃねぇぞ)、レグナルト。
レグナルトではなくヘルウェグを上げたい所だな。ローレンスはクビで。
2:自分の打撃を見つめなおす時間が出来た。
試合試合移動試合ではなかなか見つめなおせるだけのまとまった時間を確保する事は難しい。
その「まとまった時間」を確保する事が出来た。外のスライダーにクルクルとバットが回る悪癖。
その悪癖をどうやったら解消出来るのか。いい時の打撃フォームと悪い時の打撃フォームとを
見比べて探してみればその違いが分かる。
発生してしまった事は確かに驚く事なんだけど逆に考えたら自分をより高める為の天佑とも取れる訳で。
契約解除?正直それはない。
せっかくここまで育ててきたのにどうして契約解除せなアカンのじゃあ!(激怒)
バティスタはドーピングを自分から積極的にする様な選手とちゃうやろが!(激怒)
だから。
個人的にはサプリメントなどで意図せずに摂取したという見方を強めている。
禁止薬物のテオブロミンが混入したサプリメント「グリーンカル」を食べた競走馬と同じだよ。
……。
「今シーズン残り試合の出場停止(ポストシーズンに広島が出場出来た場合はポストシーズンも停止)」
「ある程度高額な罰金」
「社会活動(奉仕活動)への参加」
これだけで十分。
外野は無駄に騒ぐな。
愉悦の味が不味くなる。
以上。