2019年08月11日(日)対決

大阪→東京 予算1万円で、どちらが早く着けるか対決。制約はあくまで「1万円しか使えない」と
いうだけなので、バス・飛行機・ヒッチハイク…など、移動手段はなんでもありです。(がみ)

8月9日〜10日にかけての対決。

金券ショップで青春18きっぷ(1回分)を購入+部分的に新幹線を利用する。

大阪→東京?

大阪駅→東京駅。

大阪という地名ではなく
大阪という駅名であれば鉄路(利用)が基本線。

大阪→(新快速)→京都→(新幹線のぞみ)→名古屋→(東海道線)→東京

みたいな経路を考える。

以下、大阪から名古屋までの一例。

大阪(05:00)→(JR京都線)→京都(05:46)
京都(06:14)→(東海道新幹線・のぞみ200号)→名古屋(06:48)

京都→名古屋:乗車券2,590円 自由席特急料金2,480円 合計5,070円

青春18きっぷを金券ショップで買うなら1回分なら3500円もあれば買えると思われる。

合計8570円。

大阪駅から新大阪駅へ移動して「新大阪→名古屋」で新幹線を使う事も考えなくはないが

新大阪→名古屋:乗車券3,350円 自由席特急料金2,480円 合計5,830円

「大阪→新大阪までの移動時間(約5分)」と「新大阪での新幹線待ち時間(?分)」を考えたら
スタートが大阪駅なら在来線で京都駅まで行って、その後の区間で
差額(760円)を使った方がいいのでは?と考える。

大阪駅からの移動開始時間が何時からなのか。金券ショップでの相場がどうなのか。
そうした付帯条件によって多少は異なるが基本的には上記の移動手段で考える。

……。

接続さえあえば「浜松→掛川」の間でこだまに乗りたい所だが。

浜松→掛川:乗車券*,500円 自由席特急料金*,860円 合計1,360円

8,570円+1,360円=9,930円

ギリギリで予算に収まるとかいう展開。

名古屋(06:58)→(新快速・豊橋行)→蒲郡(07:44)
蒲郡(07:46)→(東海道線)→浜松(08:42)

浜松(08:51)→(東海道新幹線・こだま634号)→掛川(09:01)
浜松(08:51)→(東海道線)→掛川(09:17)、静岡(10:02) ※参考

掛川(09:05)→(東海道線)→沼津(10:46)
沼津(10:48)→(東海道線)→熱海(11:07)
熱海(11:10)→(東海道線・快速アクティー)→東京(12:49)、小金井(14:22)

……。

これ以上早くするなら名古屋で下車して名古屋競輪場へ行って一儲けして
名古屋から東京まで新幹線に乗る、ぐらいしかない訳ですが。

8月14日〜18日:第62回GIオールスター競輪(名古屋)

単純に名古屋駅から近いのは栄の方にあるサテライト名古屋。
でも選手の好不調を見るにはやっぱり現地でないと…と思うなら現地へ行くしかない。

名古屋→(市営地下鉄東山線)→本陣→(無料バス)→名古屋競輪場

※オールスター競輪開催中のみ、JR名古屋駅西口「ゆりの噴水前」より随時臨時バス運行

まぁ儲かるかどうか分からないし対決が(競輪の)開催期間中と被ってるとは限らないんで
普通に考えたらこの内容は蛇足。

以上。

2019年08月11日(日)04時40分14秒