この若さで41回目の優勝 未来のオートが楽しみ 偉大な選手たくさんいましたが
これだけは言えるいや、言いたい私がもし結婚して子供や孫出来たとしてもきっと偉大な選手は
語り継がれるだろうし私がよぼよぼおばーちゃんなってもオートはなくなりません
そう信じてますだから応援します(@72KBNT)
(●▲●)「いや、普通にあっさり(オートレースは)無くなるよ」
(●▲●)「それも割と早いうちに」
1:売り上げが減少しているから。言い方を変えれば「売り上げの減少に歯止めがかからない」から。
・ムーンライトチャンピオンカップの売り上げの推移(重勝式を含まず)
2017年:11億4671万8700円
2018年:10億9450万7800円(-0.52億)
2019年:10億4944万9300円(-0.45億)
2年前と比べて1億円近くも落ちてしまっている。
どうしてこうなるのか?は非常に簡単。
「客が減少している。特にジジイ客。老人が中心の客層でその老人が出歩けなくなって車券が売れなくなる」
「既存のファンにアピールする事ばかりで新規のファンを開拓しようとしていないからファンの層が厚くならない」
「それでいて元々オートレースなんて超がつくほどのマイナーな競技」
小さい市場の中だけでワイワイやっていて、外にある「オートレースを知らない人」という
巨大な市場に向けてのアピールをなんらやっていないから。
2:現場の運営がバカだから。経営者がバカだから。
「やるべき事をやらずにやらなくてもいい事をやっている」
「頭のいい奴は官公庁や大手企業に就職したがる」
「こんな田舎の場末の公営競技に就職したがる奴なんて底辺」
まぁ、バカしか集まりませんわな。
現場運営や経営を変えられる奴が現れるとすれば「奇才」だけ。
3:生殺与奪権を握っている側(自治体)が廃止を判断する分岐点が近いから。
自治体(伊勢崎市)がどこで廃止を判断するのかの分岐点は黒字か赤字かも然る事ながら
これ以上続けても意味がないと判断したら廃止になる。たとえ黒字であっても廃止になる事はある。
川口市の例を見れば明らか。
首長か、議会か、あるいはその両方が「やる気ない」なら黒字でも廃止になる。
オートレースという競技の存在感や必要性を(背広組が)理解していなければ黒字でも廃止になる。
ここ最近の伊勢崎市を見てみろよ。
オートレースグランプリの表彰式の時に自治体側の関係者で現れるのは市長ではなく副市長。
首長がやる気ないっていうのがよく分かるよね。
……。
「大きなレースの売り上げが減少している」
「今後も大幅な回復は見込めない」
「首長にやる気がない」
普通に廃止リーチなんですが。
私がよぼよぼおばーちゃんなってもオートはなくなりませんそう信じてますだから応援します
「思い込み」だけで語る白痴はこれだから困る。
以上。